会社を相手に請求書などの書類を発行する場合、個人を相手に書類を発行する場合、それぞれのシーンに対応するため、PASELLYではそれぞれ個別の取引先データを作成します。
PASELLYの取引先情報は、会社と個人どちらも作ることができますが、個人の場合でも会社の場合でも同じ取引先作成フォームを使用します。
個人を会社に所属させたい場合
個人の取引先データと会社の取引データがある場合、個人を会社に所属されて管理することができます。
例えば
「株式会社PASELLY」という会社に
「山田太郎」という人物を「代表取締役」として関連付けさせるような場合です。
個人を会社に所属させる手順
- あらかじめ取引先の新規作成画面より、会社の取引先データと個人の取引先データを作成しておきます。
- 作成した会社の取引先データの編集画面に移動して左のメニューより
- 関連人物/企業をクリックします。
- 右上の「関連人物/企業を登録」するのボタンをクリックしダイアログを立ち上げます
- 事前に登録した人物を登録し、役割を代表取締役にしましょう。
以上で個人を会社に所属させる手続きは完了です。