フォームはユーザが入力した送信されるのが基本的な機能ですが、フォームの中に隠しフィールドを設定して常に同じ値を送信することもできます。
これによって、例えば、フォームにLPの通し番号や識別IDなどを入れておいて、後でどこのフォーム経由での問い合わせだったかなどを把握することができます。
まずは通常のフォーム同様、質問(フィールド)を追加します。
フォームの質問はわかりやすい名前であれば何でも構いません。
次にフィールドの種類を隠しフィールドに設定します。
隠しフィールドは初期値が必須ですので、初期値を設定します。
初期値を入力すると必ず初期値に設定した値がフォームに送信されることになります。
これで隠しフィールドの設定は完了です。
隠しフィールドに設定した値から自動で流入元や案件などの情報を作成することもできますので取引先登録設定からお試しください。
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